近況報告

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【4月12日】

この日は、市議会の『議会活性化等検討委員会』が行われた。私も4・5期議員の代表として委員会のメンバーに加わっている。
現在話し合われているのは『議会基本条例』について。これまでに『議会・議員の活動原則』、『市民と議会との関係』などの項目について話し合いを進めてきた。

今回は『議会と市長等との関係』について議論を行った。
議会での質問のスタイルは見直すべきか否か。市議会で議決できる範囲についてはどこまで拡大すべきかなどの課題について、委員会メンバーの中でも意見が分かれる。
県内の市議会では、大半が『議会基本条例』の制定を済ませており、真岡市議会としてもできるだけ早急に制定していかねばならない。
その一方で、それぞれの議員が『議会のあるべき姿』について考え、議論を交わしていく作業は、この条例の制定プロセスにおいて絶対に必要なことである。

とても悩ましいのだが、理想的な条例を制定するためにも、しっかりと時間をかけながら話し合いを進めなければと思っている。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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