近況報告

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【4月13日】

この日の午後、城山公園で真岡地区戦没者慰霊祭が行われた。

この慰霊祭は、戊辰戦争以後、真岡地区(旧真岡町)出身・在住で戦死した390柱を祀るもので、毎年この時期に開催されている。
城山公園の下を流れる行屋川を見下ろすと満開の桜が…。こうした光景を眺めていると、平和のありがたさを感じずにはいられない
私自身、昨年度から真岡地区の遺族会で副会長を仰せつかっている(父方の祖父がさきの大戦で沖縄において戦死をしています)。
慰霊祭の準備に関わった者の1人として、今年も多くの方々にご出席いただけたことは大変ありがたく思う。

その一方で、遺族の高齢化が進んでいるのも事実で、遺族会の組織のあり方について議論を急がねばならないと思っている。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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