近況報告

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【4月16日】

真岡市長選が告示された。
この選挙には、前県議の石坂真一さんが立候補(写真は石坂さんの選挙事務所前で行われた出陣式の様子)。

午後5時の時点でそれ以外の立候補者がなく、石坂さんの無投票初当選が決まった。

石坂さんが市長選への立候補を表明したのは2月12日のこと。その後、どういう想いを抱いて市長選に臨むのか、直接本人にお話を伺う機会があった。
その中で『真岡市はまだまだ“のびしろ”がある』ということ。
そして真っ先に取り組むべきは『子育て・教育環境の充実』であること。
さらに産業政策については、従来のように工業団地への企業誘致だけではなく『起業家の支援等』に力を注ぐ必要があることなど、これまで私自身が訴えてきた内容と一致する部分が多くあり、今回『支援する議員の会』に加わらせていただくこととなった。

これから、市長と議員という立場で、様々な場面において論戦を交わしていくことになるだろう。ただし今は、政治的な経験が豊富でパワーのある新市長が誕生したことを、純粋に喜びたいと思う。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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