近況報告

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【4月19日】

朗読ボランティア『ひばりの会』の活動で、真岡新聞の音訳作業を行った。

この音訳作業は、市内在住の視覚障がい者の方々をサポートするためのもの。真岡新聞のほか、広報もおか、市議会だよりなどはもちろんのこと、依頼があれば様々な書籍の音訳作業も行っており、年間の作業は約60回(平成28年度実績)に及ぶ。

収録風景はこんな感じ。メンバーが分担して音訳作業をするのだが、自分が音訳をしない箇所は、お互いに読み間違いがないかチェックを行う。

私は、ここ数日間しっかり読む練習ができたこともあり、ほぼノーミスで音訳できたと思い、収録語『ドヤ顔』でいたのだが…。
ベテランの会員さんに『中村さんって助詞を強く読む癖があるから直した方がいいですよ』と冷静に指摘される。あぁ『朗読マスター』の道険し。。。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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