近況報告

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【9月22日①】

この日、市議会の『決算審査特別委員会』が開かれ、私は以下の11項目について質疑を行った。
1.地域情報通信基盤設備費(CATV関係)について
2.人材育成費(市職員の研修関係)について
3.ふるさと寄附推進事業費について
4.障がい者自立支援事業費について
5.老人福祉費について
6.老人福祉費(緊急通報システム整備費)について
7.母子福祉費について
8.保育所費について
9.不登校対策費について
10.特別支援教育支援事業費について
11.指導体制充実費(学校図書館の専任司書配置)について

この『決算審査特別委員会』は、市議会の議場で全議員が参加して行われる。
真岡市議会の場合は、まず各常任委員会で所管する課について審査した後、慎重審査を期すため『決算審査特別委員会』で再審査をする。他市の審査方法を聞くと、真岡市と全く違う方法を取っているところも多く、100の市議会があれば100通りの審査方法があるということを感じる。
さて、決算の質疑は議員の間でも『もう使い終わったものだから』という空気が存在するのも事実である。しかし、次年度以降の予算編成に意見を反映させていくためにも、こうした場面での努力が必要なのだと私は思っている。
今回の特別委員会で質疑を行ったのは、私と日下田喜義議員の2人だけであったが、もっと活用されていい。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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