近況報告

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【9月24日①】

この日の午前中、地元・大谷地区の敬老会に出席。参加された皆さんにご挨拶をさせて頂いた。
この敬老会の対象年齢は70歳以上で、今年は196名が該当者だった。
私が議員になった15年前は、隣接する区と合同で開催していたが、高齢者が年々増えたことにより、現在は大谷地区単独で行われている。
今回とても嬉しかったのは、100歳を迎えられた瀧澤ミヨさんが出席され、自治会から特別表彰されたこと。
瀧澤さんは、数年前まで私が事務所として使っていた借家の近くにお住まいで、当時から色々と気にかけていただいていた。
今もお元気で『えっ、瀧澤さんちのお婆ちゃんって、本当に100歳になったの?』と驚かされるが、こうした元気な高齢者が増えていけるように、政治や行政もしっかりとした制度設計をしていかねばならない。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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