近況報告

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【9月26日】

9月定例議会が閉会。
今回の定例議会では、施行部から提出された『平成28年度一般会計決算の認定』をはじめとする13議案が、いずれも原案通り可決された。
議案の中には『まちのお休み処』の指定管理者を決めるものも含まれていた。もめん会館の隣りで飲食物を提供する『まちのお休み処』については、当初の計画では観光協会に運営を委ね、987万1千円の補助金がつけられる予定だった。しかし、その運営方法を巡って、2月定例議会で修正動議が出される事態となっていた。
今回、市内の『フォーシーズン静風』が管理者として指定されることとなった。多少“難産”となったが、民間の発想で素晴らしい施設になることを願っている。
さて、9月定例議会も終わりに近づくと、市役所正面にある金木犀の大木が、毎年見事な花を咲かせる。この香りを嗅ぐと『あぁ、秋だなぁ~』と…(私が花の話をするのは変ですか?)。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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