近況報告

NEWS

【10月29日①】

 この日は『中村かずひこ通信 第58号』の発行日。
朝から『通信を読みました』と何人もの方々からお電話をいただき、今号の反響の大きさに少し驚いている。
特にご意見が多かったのは、コラム『ず~むあっぷ』の内容について。
平成22年に行われた『第5回B-1グランプリ』で優勝した、山梨県甲府市の『甲府鳥もつ煮』は、同市の職員達が世に広める取り組みをスタートさせたことを紹介しながら『協働のまちづくり』が叫ばれる中にあって、行政関係者が自らを『行司役』、『後方支援担当』と決め込み、高みの見物をするようなことがあってはならないということを書かせていただいたのだが…。
今回、皆様からいただいたご意見、さらには数日前に那須塩原市と鹿沼市の研修で感じたことを踏まえると、市民と行政が今後どのように連携を図っていくかが大きく問われていることを痛感している(真岡市でも『協働のまちづくり』の第2ステージが始まりつつあるということかも知れません)。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive