近況報告

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【11月1日】

朗読ボランティア『ひばりの会』の活動で、視覚障がい者をサポートするための音訳作業に参加。今回行われたのは真岡市の広報紙である『広報もおか』の11月号。
このような『ひばりの会』の音訳作業は、広報もおかのほか、真岡新聞、市議会だよりなど年間約60回に及ぶ。
書かれてある文章を正確に読むことも大切なのだが、それ以上に頭を悩ませるのは、グラフや地図、絵などを自分の言葉でどのように分かりやすく伝えるかということ。
私が音訳を担当したのは『広報もおか』の前半部分。最大の“難敵”は表紙に何が掲載されているかの説明だった。

11月号の表紙は、先ごろ真岡市の応援キャラクターに任命された春崎野乃花さんが、ほかの仲間達と一緒に、いちご狩りを楽しんでいる様子がマンガの絵として描かれています。
春崎野乃花さんは、とちぎてれびのアニメ『まろに☆え~る』の中で、リーダーを務めているキャラクターです。

あれこれ文章を作って、結局こういう説明になったのだが…。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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