近況報告

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【11月11日①】

この日の午前中、『真岡自然観察会』に参加。
今回は、二宮コミュニティセンターを起点に、五行川二宮遊水地周辺まで散策。
この地域で行われる自然観察会に参加するのは、個人的には初めてのことだった。
田園風景は広がっているものの、周辺には産業団地などもあるため『それほどの種類は見られないのでは…』と思っていた。しかし、想像していた以上に、観察できる野鳥の種類が豊富なのに少し驚かされた。

 

ちなみに、この日確認された鳥は以下の31種類。
キジ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、オオヨシガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、トビ、ノスリ、ミサゴ、オオタカ、チョウゲンボウ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ベニマシコ、ホオジロ、コクチョウ、ツグミ、シメ、メジロ、シジュウカラ
最も衝撃的だったのは、観察会の最中に猛禽類のミサゴが、上空から急降下して水の中に飛び込み、魚を捕まえる一連の動作を目の当たりにしたこと。
う~ん、こんな身近な場所で『自然の営みの凄まじさ』を体感できるとは…。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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