近況報告

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【11月27日】

12月定例議会の開会を1週間後に控え、市議会ではこの日の午前中から、会派代表者会議、議会運営委員会、議員協議会、さらには議会活性化等検討委員会などの会議が続いた。
その後、夕方から市議会の真岡地区議員団と真岡地区PTA連絡会の意見交換会が開催された。
私が議員になった時にはすでに行われており、いつ頃からスタートしたものか定かではないが、毎年11月にこの意見交換会は行われている。
今回議題として挙がったのは『学校給食のあり方』、『外国籍の児童・生徒とその保護者への対応』などだった。
特に、学校給食についてはメニューの選定や質的なものについて、複数の学校から改善を求める意見が出された。
我々議員も、教育問題について議論はしていても、学校の中で起きている変化などについて全て把握している訳ではない。
そのため、こうした意見交換が開かれること自体大変ありがたいし、出されたご意見については、可能な限り改善に向けて市当局などに働きかけていかねばならない。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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