近況報告

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【12月6日】

この日、甥っ子と姪っ子が通う小学校で授業参観が行われた。
本来であれば保護者が行くべきところだが、義妹が仕事で忙しく、その代わりに伯父である私がお邪魔をすることに。
6年生の社会、4年生の国語、2年生の道徳の授業をそれぞれ見学させていただいた。
議会の一般質問では、教育分野の課題を毎回取り上げている私だが、実際の授業を見学する機会は本当に少ない。したがって『最近の授業はこういう流れで展開しているのか…』と、こちらが学ばされることも多かった。
6年生の社会では『災害の復興に政治がどのような役割を果たすのか』というテーマで授業が進められていた。
授業の冒頭で先生が『皆さんは“政治”と聞いて、どんなことを思い浮かべますか?』と質問し、真っ先に手を上げた児童が『ウソツキ~!』と天真爛漫に答えていたのを目の当たりにして、かな~りショックを受ける。。。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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