近況報告

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【12月11日】

質疑・一般質問の初日だったが、この日は朝7時30分から『年末の交通安全県民総ぐるみ運動』(運動期間:12月11日~31日)のスタートにともない街頭指導が行われた。
私も高間木の交差点に立ち、交通安全を呼びかける取り組みに参加させていただいた。

真岡警察署の発表によれば、今年の真岡市内における交通事故発生状況は、

発生件数 155件(-44件)
死者数 5人(+3人)
負傷者数 178人(-62人)
11月9日時点  ( )内は前年同期比

という状況となっている。
発生件数や負傷者数は、年々右肩下がりに減少しているものの、死者数が昨年より3名多く、特に60~70歳代の方々が巻き込まれる交通死亡事故が増加傾向にある。
なお、今回の県民総ぐるみ運動の重点項目は、
(1)子どもと高齢者の交通事故防止
(2)全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
(3)飲酒運転の根絶
(4)『夜間走行中の原則ハイビーム』の徹底及び『反射材の効果的な着用』の推進
の4つが掲げられている。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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