近況報告

NEWS

【12月22日】

この日は真岡落語研究会の活動で、茨城県筑西市の大田公民館で行われた『健康大学』で、約80名の方々を前に落語を披露させていただいた。
落語研究会の活動も、これが今年の締めくくり。
記録をとっているメンバーによれば、今年私は市の内外を問わず、23ヶ所の会場で高座に上がったのだという。そうやって聞くと、本当に色々な場所で落語をやらせていただいたのだと思う。
来年は、私にとっては落語をはじめて30年目の節目の年。また、たくさんの方々と出会い、たくさんの笑いが生まれればいいな…と思う。
(余談)
この日は、後輩の柳貴川喜助くんと共演。
彼は『紙切り芸』の名人で、各地のイベントに出向くなど活躍をしている。
ちなみに、茨城県桜川市の真壁地区の商店街が作成したパンフレットは、全ての商店主の似顔絵を、彼が紙切りで表現したものを掲載している。
そんなことを思い出して『なぁ、俺の似顔絵って切れる?』と、何の気なしに頼んでみたら、数分後にできたのがこれ。
似ているかどうかはともかく、こういうものをササッと作れる才能が恐ろしい。。。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive