近況報告

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【2月2日】

真岡中学校の立志式に出席。議長の代理として、祝辞を述べさせていただいた。
今年、同校では203名の2年生が立志式を迎えた。
ここ数年間特に感じることだが、保護者席を見渡していると、私の同級生が座っている様子があちこちで目に入る。
『あの時に生まれたお子さんが、もう立志式か…』そんなことを思うと、時の流れの早さを感じずにはいられない。
式典では、立志者代表による感想文の発表が行われた。『世界のベストイレブンになるようなサッカーの選手になりたい』、『医療関係の仕事に従事したい』中学生達が、自分の将来をしっかりと見据え、努力を積み重ねている様子は何とも頼もしい。
最近は、市内の事業所などで職場体験を行う『マイチャレンジ事業』を、立志式の前に行っていることもあり、私達の時と比べると、より具体的に将来の夢を考えている生徒が多いように感じる。
写真は、式典の最後に行われた立志者による合唱(曲名は『旅立ちの時~Asian Dream Song~』)の様子。

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【まさに「リバースメンター」】

11月17日(金)、今期のインターン生として活動していた森田大登くんが来宅。

 

活動期間中に彼が政策研究のテーマとして取り組んでいたのが「自治体の企業誘致」について。私もそのテーマで12月の定例会で一般質問を行いたいと考えておりまして、今回は森田くんにアドバイスを乞いつつ、議論を交わしました。

 

まさに「リバースメンター」のような感じですね。

 

一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのですが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。

 

台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。また、日本でも一部の民間企業において、さらに自民党でも「デジタル社会推進本部」に「リバースメンター」を採用する試みを始めているそうです。

 

この夏に受け入れた大学生のうち、過去にインターンを経験した2名を「リバースメンター」と称して活動をしてもらいました。したがって、厳密に言えば今回初参加だった森田くんは「リバースメンター」ではなく「インターン」なのですが。。。

 

インターンを受け入れはじめてからずっと感じていることは、私が彼らに教えることより、教わることの方がはるかに多いということ。こうやって“若き政策ブレーン”からあれこれアドバイスを受けると、自分が見落としていた課題がいかに多いか気づかされます。

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