近況報告

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【2月2日】

真岡中学校の立志式に出席。議長の代理として、祝辞を述べさせていただいた。
今年、同校では203名の2年生が立志式を迎えた。
ここ数年間特に感じることだが、保護者席を見渡していると、私の同級生が座っている様子があちこちで目に入る。
『あの時に生まれたお子さんが、もう立志式か…』そんなことを思うと、時の流れの早さを感じずにはいられない。
式典では、立志者代表による感想文の発表が行われた。『世界のベストイレブンになるようなサッカーの選手になりたい』、『医療関係の仕事に従事したい』中学生達が、自分の将来をしっかりと見据え、努力を積み重ねている様子は何とも頼もしい。
最近は、市内の事業所などで職場体験を行う『マイチャレンジ事業』を、立志式の前に行っていることもあり、私達の時と比べると、より具体的に将来の夢を考えている生徒が多いように感じる。
写真は、式典の最後に行われた立志者による合唱(曲名は『旅立ちの時~Asian Dream Song~』)の様子。

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【入学式さえ経験できなかった君たちへ】

3月16日(土)、小山市にある白鷗大学では卒業式が行われます。

 

私のもとでインターンをしていた学生のうち7名が卒業し(うち1名は他大学生ですが)、社会へと羽ばたいていきます。受け入れた時期はみんな異なりますが、今振り返っても本当に気のいい学生ばかりでした。

 

活動期間を終えてからも「自分たちも前の期の人たちにお世話になったから…」と、あとの期のメンバーの活動を手伝ってくれて、おかげで私も随分助けられました。

 

今回卒業するのは、2020年春に大学に入学した学年です。

 

コロナ禍がはじまって間もない時期で、本来であれば晴れがましい気持ちで迎えるはずの入学式さえ経験できなかった彼ら。

 

インターンとして懸命に活動している時の写真は1人1人沢山あるのですが、その大半がマスクをつけていて、改めて「そういう時期だったんだよなぁ」と感じます。

 

そんな経験もしてきたからでしょうか。人の痛みが分かるというか、あとの期のメンバーが困っている時に、そっと手を差し伸べられる優しさを持ち合わせているのかも知れません。

 

それは、これからの生活でも持ち続けてくれたら…と、心から願っています。

 

ぜひ、入学式の分まで晴れがましい気持ちで、卒業式に臨んでほしいものです。

 

ご卒業本当におめでとう!7名の前途に幸あれ🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸

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