近況報告

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【2月12日】

明治大学雄辯部の後輩である釘島良蔵君の結婚披露パーティーが東京都内で行われ、私もお邪魔をする。
私にとって釘島君は6学年下の後輩で、現在は熊本県内で銀行マンとして活躍している。
私が会社勤めをしていた頃、雄辯部主催の弁論大会で審査員をさせていただいたことがあり、その時に大会運営の責任者をしていたのが釘島君だった。
その後も、私の選挙の手伝いに来てくれたり、同じ時期に一緒に大学院へ通ったり、交流がずっと続いていた。

写真は、明治大学應援團のOBが釘島夫妻のために演武を披露しているところ。

周囲の友人・知人を本当に大切にする奴で、この日のパーティーにも学校や以前勤めていた勤務先などで、彼と関わりを持った人々が世代を問わず大勢集まっていたのが印象的だった。

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【まさに「リバースメンター」】

11月17日(金)、今期のインターン生として活動していた森田大登くんが来宅。

 

活動期間中に彼が政策研究のテーマとして取り組んでいたのが「自治体の企業誘致」について。私もそのテーマで12月の定例会で一般質問を行いたいと考えておりまして、今回は森田くんにアドバイスを乞いつつ、議論を交わしました。

 

まさに「リバースメンター」のような感じですね。

 

一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのですが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。

 

台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。また、日本でも一部の民間企業において、さらに自民党でも「デジタル社会推進本部」に「リバースメンター」を採用する試みを始めているそうです。

 

この夏に受け入れた大学生のうち、過去にインターンを経験した2名を「リバースメンター」と称して活動をしてもらいました。したがって、厳密に言えば今回初参加だった森田くんは「リバースメンター」ではなく「インターン」なのですが。。。

 

インターンを受け入れはじめてからずっと感じていることは、私が彼らに教えることより、教わることの方がはるかに多いということ。こうやって“若き政策ブレーン”からあれこれアドバイスを受けると、自分が見落としていた課題がいかに多いか気づかされます。

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