近況報告

NEWS

【2月16日】

ここ数日間、2月定例議会で行う一般質問の原稿作成を進めている。
今回は、真岡市が今後推し進める雇用政策・産業政策を中心に質問をしたいと思っている。

『2011年度に、アメリカの小学校に入学した子供たちの65%は、
大学卒業時に、今は存在していない職業に就くだろう』

キャシー・デビッドソン氏(ニューヨーク市立大学教授)の予測

『10~20年後に、日本の労働人口の約49%が就いている職業において、
人工知能やロボットなどに代替することが可能である』

マイケル・オズボーン氏(オックスフォード大学准教授)などの予測

そうした予測がある中で、果たして真岡市が今進めようとしている政策は適切なのか。特に、新年度の予算案に計上されている『新産業団地整備事業』が、将来の真岡市にとって“雇用の受け皿”になり得るのか。
幸い、昨年から今年にかけて視察をした静岡県富士市や徳島県神山町でも、今まで自分が抱えてきた疑問を考える上で、様々なヒントを得ることができた。
そうしたものも活かしながら、執行部と(対立ではなく)議論を深めていければいいなと思っている。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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