近況報告

NEWS

【3月11日】

この日は、県内他市町で選挙を控えている議員仲間のもとへ激励にお邪魔をした後、夜からは台町のお祭り組織『臺若』の役員会に出席した。
本当に、ごく当たり前のように過ぎていく1日。
7年前のこの日、東日本大震災が発生した。
様々なTV番組で、復興への取り組みが進みつつも、未だ地域再生への道のりが険しい、東北地方の自治体の状況が伝えられていた。愛するごお家族を亡くされ、今なお悲しみの中にいる方々の様子も紹介されていた。
7年前、まぎれもなく真岡市も被災地の1つだった。そして、復興を実感するまでに想像以上に時間とエネルギーを要した。
当たり前の毎日を送り続けていると、7年前の出来事さえ風化しつつあるように感じる。
今も復興に向けて格闘している人達がいる。そうした中で、私達は“当たり前”であるこの幸せを味わっている。
そのことは、しっかりと胸に刻んでおかねばならない。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】
  • 2024/04/27
    【不登校の子どもたちの居場所づ…
  • 2024/04/17
    【中村かずひこ通信 第84号 …
  • 2024/04/12
    【真岡市議会は 281位】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】
  • 2024/04/27
    【不登校の子どもたちの居場所づ…
  • 2024/04/17
    【中村かずひこ通信 第84号 …
  • 2024/04/12
    【真岡市議会は 281位】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive