近況報告

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【3月25日】

この日の午前中、地元・大谷地区の総会が行われ、私も出席された皆さんにご挨拶をさせていただいた。

これまでも大谷地区は、夏や冬に開催されるお祭りのほか、住民の皆さんの生涯学習系の取り組みなどが、大変活発に行われてきた。
また、近年は『地域共助活動推進事業』のようなご近所同士での支え合い、さらにノンケア体操、ヨガ、ラジオ体操といった健康づくりの活動にも力を入れている。新年度からは認知症予防に関する事業もスタートする予定だ。
ここまで様々な取り組みが活発に行われている要因は、地域の方々がそれぞれの持ち味、得意分野を活かしながら活動に参加していることが大きいように思う。
それは、地域に住んでいて誇りに感じる部分であるし、私も住民の1人として、より良い地域をつくるために、微力ではあるが力を尽くしていかねば…と思う。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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