近況報告

NEWS

【3月27日】

新年度を目前に控えて、ここ数日間『真岡地区遺族会』や『真岡自然観察会』など、私が役員や事務局を仰せつかっている団体の総会・役員会の準備に追われている。
日程の調整、会場の確保、メンバーへの連絡、決算処理、監査の段取り、資料の作成、約200名分の領収書の作成…。1つ1つの規模は大きくないのだが、事務を担当する団体が複数になると、色々と面倒なことが多い。

とにかく私は、学生の頃から事務的な仕事が大の苦手で、会計のような仕事をソツなくこなせる人物には“羨望の眼差し”なのである。
そんなこんなで悪戦苦闘していると、そこへ『真岡落語研究会』(こちらも事務局を仰せつかっておりまして…)に対する出演依頼の連絡まで我が家にやって来る。
10数年前に流行った映画のセリフではないが『誰か、助けてください!』と、叫んでみたくなる。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】
  • 2024/04/27
    【不登校の子どもたちの居場所づ…
  • 2024/04/17
    【中村かずひこ通信 第84号 …
  • 2024/04/12
    【真岡市議会は 281位】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】
  • 2024/04/27
    【不登校の子どもたちの居場所づ…
  • 2024/04/17
    【中村かずひこ通信 第84号 …
  • 2024/04/12
    【真岡市議会は 281位】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive