近況報告

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【3月31日】

3月24日から4月22日までの間、真岡市内では『一万本桜まつり』が開催されている。

真岡市は、ソメイヨシノはもちろんだが、そのほかにもシダレザクラ、河津桜、八重桜など様々な種類の桜並木が市内のいたる所にあり、普段の生活の中でも“お花見気分”が満喫できるのが何とも楽しい。

 

 

 

ちなみに…、毎年この季節になると『真岡市内には、本当に1万本の桜はあるのか?』とお尋ねになる方が多い。

これについて市役所に問い合わせてみると、5年ほど前に調査を行った結果、その時点で1万318本あった(ただし、私有地や学校施設内の桜も含めて)とのこと。真岡の『一万本桜まつり』は“看板に偽りなし”なのである。

 

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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