45歳の誕生日を迎えた。
実を言うと、平成元年に私の父親が45歳で亡くなっており、その年齢に肩を並べたことには嬉しさの反面、何とも言えない複雑な気持ちになる。
個人的にも守るべきものがある今、健康には十分に留意しながら、それでも『これからの自分に後悔をしない生き方』をしていきたいと思う。
今、自分が『生きている時間』は、生きたくても生きられなかった人達の『生きたかった時間』であることを忘れずに…。
(余談)
この前日、甥っ子や姪っ子達が、私にバースデーケーキをサプライズで用意してくれた。
しかも、このケーキは彼らによる手作りによるもの。
ヤバい…。完全に涙腺崩壊!