近況報告

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【4月10日】

前日の真岡中学校に続いて、この日は真岡西小学校の入学式に出席。
同校には、今年143名の子ども達が入学した。
ちなみに、今回の新入生達が生まれたのは平成23年度。つまり、東日本大震災が発生して間もなくの時期ということになる。

あの時の大変だった状況や、その後の出来事を振り返ると、保護者の皆さんが出産や幼児期の子育てに、どれほど神経を使ってきたのだろうか。
だから『おめでとう!』はもちろんだが、それ以上に『よくぞここまで!』という労いの言葉をかけたくなってしまうのである。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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