近況報告

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【7月30日②】

グレンドーラ市との『姉妹都市締結30周年記念式典』の後、花火大会の会場へ。

本来ならば28日(土)に行われる予定だったが、台風12号の影響で順延となっていた。

私も打ち上げ前に、議会を代表してごあいさつをさせていただいた。

ちなみに、真岡市の花火大会が初めて開催されたのは昭和43年のこと。つまり、ちょうど50年前のことである。

真若などによる神輿の川渡御は、その当時昼間に行われていた。しかし、神輿の担ぎ手を確保するために、川渡御を夜間に開催できないものかと考え、その照明の役割として考えられたのが花火大会だったとされている。

したがって、真岡の花火大会がよそと違うのは『神輿の川渡御』があってこその『花火大会』という点である(見物に来られた方々には意外に感じるでしょうが)。

さて、真岡の花火大会の特徴は、打ち上げ場所と会場が接近しているため、目の前で炸裂するような臨場感が味わえることである。

トンプソン市長をはじめ、グレンドーラ市の関係者も式典終了後に会場にいらっしゃったが、花火が上がる度に感嘆の声を挙げて喜んでいて、真岡市の人間としては鼻高々だった。

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【入学式さえ経験できなかった君たちへ】

3月16日(土)、小山市にある白鷗大学では卒業式が行われます。

 

私のもとでインターンをしていた学生のうち7名が卒業し(うち1名は他大学生ですが)、社会へと羽ばたいていきます。受け入れた時期はみんな異なりますが、今振り返っても本当に気のいい学生ばかりでした。

 

活動期間を終えてからも「自分たちも前の期の人たちにお世話になったから…」と、あとの期のメンバーの活動を手伝ってくれて、おかげで私も随分助けられました。

 

今回卒業するのは、2020年春に大学に入学した学年です。

 

コロナ禍がはじまって間もない時期で、本来であれば晴れがましい気持ちで迎えるはずの入学式さえ経験できなかった彼ら。

 

インターンとして懸命に活動している時の写真は1人1人沢山あるのですが、その大半がマスクをつけていて、改めて「そういう時期だったんだよなぁ」と感じます。

 

そんな経験もしてきたからでしょうか。人の痛みが分かるというか、あとの期のメンバーが困っている時に、そっと手を差し伸べられる優しさを持ち合わせているのかも知れません。

 

それは、これからの生活でも持ち続けてくれたら…と、心から願っています。

 

ぜひ、入学式の分まで晴れがましい気持ちで、卒業式に臨んでほしいものです。

 

ご卒業本当におめでとう!7名の前途に幸あれ🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸

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