地元・大谷地区の夏祭りに参加。
この祭りは平成11年から始まり、この地域で8月後半に行われる恒例行事となっている。
市内にある神戸製鋼所が、その当時会社のイベントで使用していた屋台の土台部分を譲り受け、地域住民達の手によって作られたのが、大谷地区の屋台である。
現在、私は屋台の木頭(運行の指示をする担当者)を仰せつかっている。
この地域は、坂道や極端に狭い曲がり角など難所が数多くあるため、屋台の運行も一苦労である。
それでも、元気に声を張り上げて屋台を引っ張ってくれた子ども達をはじめ、多くの方々にご協力いただき、無事に運行を行うことができた。