近況報告

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【12月13日②】

話が少し前後するが、13日に行われた民生文教常任委員会の後、委員会メンバーで『ICT教育』をテーマに真岡西中学校を視察。

現在、同校はICT教育のモデル校となっており、電子黒板やタブレットを活用した授業が展開されている。

今後、市内全校での導入が予定されている中で、どういった課題があるのか、委員会メンバーと調査をした。

授業を眺めていると、各教科とも先生方の説明に加えて、課題が可視化できるため、これまで以上に理解しやすいのではないかという印象を受けた。

その一方で、ICT教育が加速した際、教員と生徒の間、さらに生徒同士でのコミュニケーションが希薄化するという課題が全国の学校で報告されているようで、西中の先生方も様々な試行錯誤を重ねているようだった。

加えて、各教室でICTを活用した際の通信経路の確保も、市全体として早急に改善が必要な課題として浮かび上がった。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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