近況報告

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【12月22日】

この日は、真岡市武道館で行われた『空手道糸東会修道壱門競技大会』のお邪魔をする。

真岡市は、以前から空手道が盛んな地域であり、平成5年に行われたインターハイでは、この種目の競技会場にもなっていた。

しかし、恥ずかしながら空手道については全く不案内な私。今回お招きをいただいたので色々と調べてみると、空手道にはいくつかの流派があり、糸東流というのは昭和初期に沖縄の摩文仁賢和という人が確立したもの。技術の習得は勿論だが、それ以上に精神の修養に重きを置いているという。『君子之拳』という言葉を標榜している。

修道壱門会は、真岡市在住の野澤幸洋会長が中心となって長年指導を続けてきた。

この大会では、真岡市をはじめとする芳賀地域はもとより、茨城県や埼玉県、遠くは新潟県から選手達が出場し、形の部と組み手の部で熱戦が展開された。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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