近況報告

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【12月23日①】

この日の午前中、日光市の本庁舎落成式に出席。

同市の本庁舎は、昭和44年に旧今市市役所として完成した。その後、2市2町1村による合併を経たが、庁舎の老朽化や耐震性といった課題が浮上したことにより、新庁舎の整備を進めてきた。

工事は昨年4月からスタートした。今後は旧庁舎の解体などを進め、2年後の完了予定となっている。

設計コンセプトとして『新しい日光ブランドを創出する、まちづくりの拠点づくり』を掲げ、庁舎の入口には今市宿をイメージした庇『街道テラス』を設けている。

また、全国の官公庁では初めて、建造物全体の『木質化プロジェクト』の認証を受けており、市有林から切り出した杉材をふんだんに活用しているのも大きな特徴。

今回の落成式や施設見学を通じて、真岡市で式典を行う際のイメージを描けたのと同時に、庁舎内部の細かい配置についていくつかのヒントも得ることができた。

写真は、勉強会などの活動を一緒にしている日光市の瀬髙哲雄議員。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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