近況報告

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【12月23日②】

日光市の本庁舎落成式に出席した後、午後からは真岡落語研究会が主催する『エキナカ寄席』に出演。トリとして『火焔太鼓』を披露する。

ここ数年、真岡落語研究会では年末の企画として、真岡駅内の『真岡市情報センター』を使って落語会を開いている。

平成最後の年の瀬に開かれる落語会でトリを務める…。そう考えると何とも感慨深い。

ちなみに、平成年間に入って最初に高座に立ったのも、実は当時高校に入学したばかりの私(当時は前座で“目出田家風楽”という名前でした)だったということを、最近先輩から知らされた。

平成最初の高座に立ち、最後の高座にも立つ。

そんなことから、今回は大奮発して羽織を貸衣装屋から調達!

楽屋にて気合を入れて着替えていると…、後輩が気まずそうな表情をしながら、

後輩:あの~大変言いにくいのですが、今回は“平成最後”ではないですよ。

私:ん?

後輩:平成はあと4ヶ月ありますから、4月後半の落語会でトリを務めた人が“平成最後”になるかと…。

私:!(絶句)

おあとがよろしいようで。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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