近況報告

NEWS

【1月30日①】

『中村かずひこ通信第63号』の編集作業が、この日ようやく完了する。

以前は、自分が行った一般質問の内容を掲載していたが、議長を務めている現在はそれができないため、皆様に何をお伝えすべきか、毎回頭を悩ませている。

今号は、コラム『ずーむ・あっぷ』の中で、これから先、自分がどういう考えに基づいて議員活動を展開していきたいのか書かせていただいた。

ずいぶん長い文章になってしまったので『果たして皆さんに読んでいただけるのか』不安が募った。しかし、毎回相談をしている友人からの『読まれるか否かということ以上に、中村の考えを思い切ってぶつけることを今は大切にした方がいいのでは』というアドバイスに背中を押され、当初に思いつくまま書いた文章を掲載することにした。

政治に携わる者にとって、何よりも大切なのは政策である。しかし、掲げられた政策が、どういう想いに基づいたものなのか、周囲に伝わること機会はあまりない。

長文・乱文で読みにくいというご批判もあえて覚悟の上で、ぜひ多くの方々にお読みいただき、ご意見もお寄せいただくことができれば幸いである。

『中村かずひこ通信第63号』は、2月3日(日)に発行予定。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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