近況報告

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【2月9日】

この日、芳賀赤十字病院の新病院で竣工記念式典が行われ、芳賀地区の関係者約200人が出席した。

同病院は、芳賀地区の1市4町で構成される『県東保健医療圏』で唯一の二次救急医療機関である。しかし、建物の老朽化、狭隘化が長年の懸案事項となっていた。

このほど、中郷地区に完成した新病院は、基礎免震構造の6階建て。

高齢者に配慮した『1階ワンフロア外来』が大きな特徴として挙げられる。このほか、HCU(高度医療室)や救急病床、ヘリポートなどが新たに設置され、救急医療のさらなる充実化も期待される。

なお、新病院は今年3月1日にオープンの予定(外来診療は4日から)。

 

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【まさに「リバースメンター」】

11月17日(金)、今期のインターン生として活動していた森田大登くんが来宅。

 

活動期間中に彼が政策研究のテーマとして取り組んでいたのが「自治体の企業誘致」について。私もそのテーマで12月の定例会で一般質問を行いたいと考えておりまして、今回は森田くんにアドバイスを乞いつつ、議論を交わしました。

 

まさに「リバースメンター」のような感じですね。

 

一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのですが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。

 

台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。また、日本でも一部の民間企業において、さらに自民党でも「デジタル社会推進本部」に「リバースメンター」を採用する試みを始めているそうです。

 

この夏に受け入れた大学生のうち、過去にインターンを経験した2名を「リバースメンター」と称して活動をしてもらいました。したがって、厳密に言えば今回初参加だった森田くんは「リバースメンター」ではなく「インターン」なのですが。。。

 

インターンを受け入れはじめてからずっと感じていることは、私が彼らに教えることより、教わることの方がはるかに多いということ。こうやって“若き政策ブレーン”からあれこれアドバイスを受けると、自分が見落としていた課題がいかに多いか気づかされます。

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