近況報告

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【3月14日】

宇都宮市文化会館で行われた『天皇陛下御即位三十年奉祝栃木県民の集い』に出席。

この催しには、福田富一栃木県知事や県内各市町の首長など、約1700人が参加した。

栃木県は、那須御用邸や御料牧場などがあり、皇室とは縁が深い地域と言える。

今回、特に強く印象に残ったのは、福田知事が祝辞の中で紹介した両陛下のエピソード。

東日本大震災が発生した際、栃木県内に避難をしてきた人達に、両陛下は那須御用邸の職員用浴場を開放し、お見舞いをされたという。

私は、自分自身のことを、右翼でも左翼でもないと思っている。

しかし、これほどまでに国民に寄り添われてきた両陛下が、統合の象徴をされている国の民であることに強い誇りを抱く。

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【入学式さえ経験できなかった君たちへ】

3月16日(土)、小山市にある白鷗大学では卒業式が行われます。

 

私のもとでインターンをしていた学生のうち7名が卒業し(うち1名は他大学生ですが)、社会へと羽ばたいていきます。受け入れた時期はみんな異なりますが、今振り返っても本当に気のいい学生ばかりでした。

 

活動期間を終えてからも「自分たちも前の期の人たちにお世話になったから…」と、あとの期のメンバーの活動を手伝ってくれて、おかげで私も随分助けられました。

 

今回卒業するのは、2020年春に大学に入学した学年です。

 

コロナ禍がはじまって間もない時期で、本来であれば晴れがましい気持ちで迎えるはずの入学式さえ経験できなかった彼ら。

 

インターンとして懸命に活動している時の写真は1人1人沢山あるのですが、その大半がマスクをつけていて、改めて「そういう時期だったんだよなぁ」と感じます。

 

そんな経験もしてきたからでしょうか。人の痛みが分かるというか、あとの期のメンバーが困っている時に、そっと手を差し伸べられる優しさを持ち合わせているのかも知れません。

 

それは、これからの生活でも持ち続けてくれたら…と、心から願っています。

 

ぜひ、入学式の分まで晴れがましい気持ちで、卒業式に臨んでほしいものです。

 

ご卒業本当におめでとう!7名の前途に幸あれ🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸

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