近況報告

NEWS

【6月16日】

真岡市消防団の夏季点検と操法大会が、芳賀地方卸売市場で行われた。

現在、真岡市の消防団員は494名。そのうち、今回の夏季点検には467名が出場した。出場率は94.5%。

以前に他の自治体の消防団関係者から聞いたことだが、出場率が9割を超えるというのは、他の地域ではなかなか見られないことだという。

真岡市の安心・安全は、こうした団員の方々の高い意識によって支えられている。

さて、操法大会には7つの分団から計24部が出場した。

各部ともゴールデンウィークあたりの時期から、忙しい仕事の合間をぬって練習を続けてきた。

上位入賞は以下の通り。

見事優勝に輝いたのは、昨年度の優勝を果たした山前地区の第2分団第2部。

同部は、この後7月に行われる芳賀地区大会に真岡市代表として出場する。

 

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive