近況報告

NEWS

【6月17日】

質疑・一般質問の1日目。私はトップバッターとして質問をさせていただいた。

令和年間において最初の質問者ということになった。

今回私は、

1.人口減少時代における取り組みについて

(1)『人口ビジョン』が掲げる目標数値について

(2)新たな少子化対策について

(3)多子世帯に対する経済的な支援について

2.教育関係の諸課題について

(1)今年度から配置された『スクールソーシャルワーカー』について

(2)『コミュニティ・スクール』の導入に向けた研究・検討について

(3)『教育研究所』の設置について

3.芳賀赤十字病院の跡地利用について

(1)跡地利用に向けての進捗状況について

(2)地元住民との情報共有について

4.障がい者の生活拠点整備について

(1)グループホーム等の整備に向けた進捗状況について

(2)今後の取り組みについて

5.『第12次市勢発展長期計画』について

(1)策定に向けてのプロセスについて

(2)計画に新しく盛り込もうとしている施策について

(3)計画の名称について

という5件の課題について一般質問を行った。

執行部は答弁の中で、

・『コミュニティ・スクール』の導入に向けて検討を行っていくこと

・これまでの総合計画の名称『市勢発展長期計画』を、時代の変化に合ったものに見直す可能性がある などの考えを明らかにした。

さて、真岡市議会では昨年の6月定例議会から、従来の一括質問一括答弁方式(再質問時からは一問一答)に加えて、一問一答方式も選択できるようになった。

私自身としては、今回初めて一問一答方式による質問をさせていただいた。議員の質問に対して、執行部がその都度答弁をしていくと、議論が大変分かりやすくなり、市政の課題も浮き彫りになっていくことを実感した次第(準備は色々悩みましたが)。

 

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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