近況報告

NEWS

【9月24日】

この日は、市議会の『決算審査特別委員会』で行う質疑の通告締切日だったが、その前に『秋の交通安全県民総ぐるみ運動』(運動期間:9月21日~30日)の街頭指導が、朝7時30分から行われた。

私も高間木の交差点に立ち、交通安全を呼びかける取り組みに参加させていただいた。

真岡警察署の発表によれば、今年の真岡市内における交通事故発生状況は、

発生件数  72件(-12件)

死者数    2人(-1人)

負傷者数  87人(-6人)

8月18日時点  ( )内は前年同期比

という状況で、交通事故の発生件数、死者数、負傷者数は、いずれも昨年の同時期と比較して減少している。

なお、今回の運動の重点項目は、

(1)子供と高齢者の安全な通行の確保

(2)高齢運転者の交通事故防止

(3)夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止

(4)全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底

(5)飲酒運転の根絶

という全国共通の5項目に加えて、栃木県独自に

(1)『子どもや高齢者に優しい3S運動』の推進

(2)『夜間走行中の原則ハイビーム』の徹底

の2項目が掲げられている。

最新の記事latest articles

  • 2023/11/27
    【まさに「リバースメンター」】
  • 2023/11/27
    【県内議員有志の勉強会】
  • 2023/11/23
    【広報広聴委員会 座談会】
  • 2023/11/22
    【PTAと議員団による懇談会】
  • 2023/11/22
    【県内初の試みでした!】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【まさに「リバースメンター」】

11月17日(金)、今期のインターン生として活動していた森田大登くんが来宅。

 

活動期間中に彼が政策研究のテーマとして取り組んでいたのが「自治体の企業誘致」について。私もそのテーマで12月の定例会で一般質問を行いたいと考えておりまして、今回は森田くんにアドバイスを乞いつつ、議論を交わしました。

 

まさに「リバースメンター」のような感じですね。

 

一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのですが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。

 

台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。また、日本でも一部の民間企業において、さらに自民党でも「デジタル社会推進本部」に「リバースメンター」を採用する試みを始めているそうです。

 

この夏に受け入れた大学生のうち、過去にインターンを経験した2名を「リバースメンター」と称して活動をしてもらいました。したがって、厳密に言えば今回初参加だった森田くんは「リバースメンター」ではなく「インターン」なのですが。。。

 

インターンを受け入れはじめてからずっと感じていることは、私が彼らに教えることより、教わることの方がはるかに多いということ。こうやって“若き政策ブレーン”からあれこれアドバイスを受けると、自分が見落としていた課題がいかに多いか気づかされます。

最新の記事latest articles

  • 2023/11/27
    【まさに「リバースメンター」】
  • 2023/11/27
    【県内議員有志の勉強会】
  • 2023/11/23
    【広報広聴委員会 座談会】
  • 2023/11/22
    【PTAと議員団による懇談会】
  • 2023/11/22
    【県内初の試みでした!】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive