近況報告

NEWS

【12月11日】

この日から『年末の交通安全県民総ぐるみ運動』がスタートした(期間は12月31日まで)。

真岡市内では、交通量が特に多い21ヶ所の交差点で、朝7時30分から街頭指導が行われ、私も高間木の交差点に立たせていただいた。

真岡警察署の発表によれば、今年の真岡市内における交通事故は、

発生件数  97件(-7件)

死者数    2人(-2人)

負傷者数 116人(+1人)

10月31日時点  ( )内は前年同期比

という状況となっている。

なお、今回の運動の重点項目は、

(1)子供と高齢者の交通事故防止

(2)全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底

(3)飲酒運転の根絶

(4)『ライト4(フォー)運動』の推進

の4つが掲げられている。

ちなみに『ライト4運動』とは、午後4時を目安に、自動車や自転車のライト点灯、歩行者の反射材用品着用を呼びかけあう運動のこと。

12月は、1年の中で最も交通事故が多く発生する時期とされている。年末の慌ただしさが、そうした状況を生んでしまっているのだろう。

1人1人が心を落ち着かせ、交通安全を心がけることにより、笑顔で令和最初のお正月を迎えたいもの。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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