【2月27日】
2020/02/14
- 近況報告・お知らせ
この日、私は2人目として登壇し、会派『もおか新時代』を代表して5件の課題について質問を行った。
1.『全国いちごサミットin真岡』終了後の対応について
①今後の開催方式について ②本市においての『アフターイベント』について 2.コミュニティFM局の開局について ①開局後の番組編成と有事における放送体制について ②FM局全体としての運営費や収入などについて 3.真岡鐡道に対する支援策について ①『真岡鐵道経営安定補助金』について ②今後更新が必要となる設備について ③利用者増に向けた取り組みなどについて ④DMV(デュアル・モード・ビークル)について 4.市街化調整区域の今後のあり方について ①栃木県が実施する市街化調整区域の開発許可基準緩和について ②地域住民と行政が研究・議論を行う場の設置について ③東沼小学校の利活用について ④山前南小学校、中村東小学校、中村南小学校の利活用について ⑤廃校後の利活用を促進するための支援策について 5.学校給食センターの整備計画について ①『学校給食センター整備基本計画』について |
執行部は答弁の中で、
◆今年11月に開局予定の『コミュニティFM』は24時間の放送体制とし、災害時にも対応できるよう『AIアナウンサー』の導入を検討していること
◆今後、真岡鐵道の施設更新費として約2億900万円(うち真岡市負担分は3170万円)を見込んでいること などを明らかにした。
また、延期が決まった『全国いちごサミット』であるが、今後の開催方法については『全国の主要産地などで、継続的に開催できることが望ましい』との考えを示した。