近況報告

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近況報告

中村かずひこ通信を発行しました!

2月6日(日)、『中村かずひこ通信 第75号』を発行し、真岡市内の新聞折り込みに入れさせていただきました。
今回の通信では、現在の新型コロナウイルス関連の支援策を掲載したほか、12月定例議会の一般質問でも取り上げた『ヤングケアラー』(18歳未満で学業や仕事のかたわら、家族の介護や世話をしている子ども達)についてコラムに書きました。
ぜひお読みいただき、併せて皆様からご意見を頂戴できれば幸いです。

 

オンライン研修を実施中

新型コロナウイルスが感染拡大する中で、議会としても公務のあり方について、慎重な対応を求められている状況にあります。
その1つが他市への視察研修。現在オンラインで対応しているところです。
写真は、1月28日(金)に総務常任委員会が行ったオンライン研修の様子。愛知県豊橋市に出向いて、同市の防災対策を学ばせていただく予定でしたが、今回は真岡市議会の会議室と豊橋市役所をオンラインで結んで説明を受けました(豊橋市の皆様、本当にありがとうございました)。
実際に現場を見ないと理解しにくい点が多々あるものだと、今回改めて感じましたが、制約を受けながらも、政策提言に必要な学びは可能な形で続けていきたいと考えております。

 

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【まさに「リバースメンター」】

11月17日(金)、今期のインターン生として活動していた森田大登くんが来宅。

 

活動期間中に彼が政策研究のテーマとして取り組んでいたのが「自治体の企業誘致」について。私もそのテーマで12月の定例会で一般質問を行いたいと考えておりまして、今回は森田くんにアドバイスを乞いつつ、議論を交わしました。

 

まさに「リバースメンター」のような感じですね。

 

一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのですが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。

 

台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。また、日本でも一部の民間企業において、さらに自民党でも「デジタル社会推進本部」に「リバースメンター」を採用する試みを始めているそうです。

 

この夏に受け入れた大学生のうち、過去にインターンを経験した2名を「リバースメンター」と称して活動をしてもらいました。したがって、厳密に言えば今回初参加だった森田くんは「リバースメンター」ではなく「インターン」なのですが。。。

 

インターンを受け入れはじめてからずっと感じていることは、私が彼らに教えることより、教わることの方がはるかに多いということ。こうやって“若き政策ブレーン”からあれこれアドバイスを受けると、自分が見落としていた課題がいかに多いか気づかされます。

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