近況報告

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【消防操法大会を開催】

6月11日(日)、芳賀地方卸売市場にて、真岡市消防団の操法大会が開催。時折、小雨がふる空模様でしたが、各部とも日頃の練習の成果をいかんなく発揮しました。
「消防」と聞くと、どうしても火災現場への出動をイメージしがちですが、最近はそれだけでなく、ゲリラ豪雨などの自然災害なども各地で多発しており、消防団にかかる期待・役割もますます大きくなっている状況です。
団員の方たちにお話を聞くと、各部とも4月の後半頃から、忙しい仕事の合間を縫って練習に取り組んできたとのこと。真岡市の安全・安心は、こうした団員の皆さんの常日頃からの高い意識によって、支えられています。
なお、上位入賞は以下の通りです。
優 勝 第2分団第2部(山前地区)
準優勝 第1分団第5部(真岡地区)
第3位  第4分団第1部(中村地区)
見事に優勝した第2分団第2部は、このあと7月に行われる芳賀地区大会に真岡市代表として出場します。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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