近況報告

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【大学生インターン7期生+リバースメンター】

2月9日(金)、大学生インターンの活動がいよいよスタートしました。

 

2020年夏から大学生たちを受け入れてきましたが、彼らが7期生ということになります。

 

今回はインターンとして女子学生2名が参加。さらに、以前にインターンを経験した男子学生1名が「リバースメンター」として加わり、合計3名の布陣です。

 

毎回、定例議会前後の時期ですから、正直シンドイと感じることもあります。

 

でも、若い世代の人たちとじっくり時間をかけて色々な話をしていくと、自分と世間とのズレだとか、若者が抱いている理想と自分が掲げている政策とのギャップだとか、そういったものを気づかせてくれるので、私にとっては不可欠な場となっています。

 

これまでにも、学生たちと交わした議論がヒントになって、議会で提言をして改善が図られた案件もいくつかありますし…。今回も彼らからシッカリと学ばせていただこうと思っています。

 

※リバースメンターとは?
一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が柔軟な発想で年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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