真岡市議会議員 中村かずひこ 公式サイト

５月２４日（金）の夕方、母校の真岡高校にお邪魔をしました。

実は、今年度から同窓会報の編集委員を仰せつかっております。「会報のリニューアルをしたい」という佐藤務同窓会長の提案で、現在私を含む５名の卒業生たち、そして正副会長を中心に見直し作業を進めているところです。

佐藤同窓会長は、２５年にわたって真岡高校の教壇に立っていた名物教師でした。したがって、集まった編集委員のほとんどが教え子ということになります。

「いや同窓会長…、それはちょっと違うのではないでしょうか」
「いかがでしょう、会長挨拶をこのように直されては…」

国語の先生だった同窓会長の挨拶文にまで口を挟む教え子たち。まさに「KY」「釈迦に説法」「神をも恐れぬ行為」。。。

でも、好きなようにやらせていただけるし、非常にありがたいです。いい歳をしたオジサンたちがワイワイガヤガヤ夕方から夜遅くまで作業をしております。

今回は初年度で時間も限られているので、大幅なリニューアルというよりも、部分手直しのレベルになると思います。

でも、集まったメンバーたちは、それぞれの卒業生に「母校とは何か？」ということを考えてもらえる、そんな紙面になっていければいいな…という思いを持っています。

ちなみに同窓会報の題字は、真岡高校の元同窓会長で、真岡市長や参議院議員、そして総務庁長官などを歴任された、故岩崎純三先生の揮毫によるものです。

※ゲラ刷りなので、ボールペンの線などが入ってしまっておりますが。。。