【立っている3名は全員…】
2025/02/09
- 近況報告・お知らせ
2月8日(土)、白鷗大学経営学部の小笠原伸教授のゼミが行った「卒論発表会」にお邪魔しました。
実は、私のもとで活動してきた歴代のインターン生25名のうち、8名が小笠原ゼミの学生でありまして、そういったご縁もあり教授から「お越しになりませんか?」とお声かけいただきました。
当初は2つ返事だったのですが、その後市長選に出馬をすることが決まり、お邪魔できるか微妙な状況に(何とか来れました)。
「卒論発表会」は、4年生がゼミの下級生たちに自身の卒論の概要を披露し、質疑応答を重ねるというもの。うちのインターン6期生として活動していた田島彩莉さんと藤田芳音さんがこちらのゼミ生で、この春無事に卒業できる見込みです。
田島さんは「自治体のDX化」、藤田さんが「自治体のリスキリング支援」について卒論を書いたようです。何かもう見ているこちらがドキドキなんですよ。授業参観に来た保護者の気持ちというか…。
2人とも親元離れて1人暮らしをしてきた学生で、インターンの活動で帰りが遅くなった時は何度も家まで送っていったのです。私と妻、そして田島さんと藤田さんの4人が車中であれこれおしゃべりをしながら。当時の色々なことが思い出されて…ダメですね。やっぱり涙腺が弱くなっています。
ちなみに、写真の1枚目ですが、質問を受けている藤田さん(4年・6期)、質問をしている野﨑悠花さん(2年・8期)、マイク係をしている飯田翔くん(3年・6期)と、全員うちの歴代インターン生という貴重なショット。
うちのインターン生に限らず、4年生の皆さんが書いた卒論が全て自治体行政に絡む内容だったので、すごく今後の参考になるものばかりでした。