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【議員在職20年表彰】

この度、全国市議会議長会から『議員在職20年特別表彰』を受け、定例会の最終日である6月28日(水)、櫛毛隆行議長から表彰状が伝達されました。

 

2003年(平成15年)の初当選から早いもので20年の月日が流れました。この間、足利銀行の経営破たん、市町合併の議論、リーマンショック、東日本大震災、そして新型コロナウイルス感染症等々…、本当に色々な出来事を経験しましたが、ここまで議員活動を続けることができたのは、お支えいただいた皆様のおかげと心から感謝申し上げます。

 

『地元を良くしたい!』という思いだけで市議選に初挑戦した時の気持ちをこれからも忘れることなく、その一方で時代が刻一刻と変化していることも認識しながら、議員活動に挑んでいきますので、今後とも皆様のご指導、ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

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【真岡市・斗六市(台湾)友好都市締結1周年記念式典】

5月19日(日)の午前中、KOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)において、真岡市と斗六市(台湾)の友好都市締結1周年を記念する式典が行われました。

 

台湾の中南部にある雲林縣、その県庁所在地である斗六市との交流は、1983年に真岡ロータリークラブと斗六ロータリークラブが姉妹クラブを締結したことに端を発します。その後、1993年には真岡西中学校と斗六市の正心高級中學が姉妹校締結をするなど、民間ベースでの交流が続けられてきました。

 

両市が正式に友好都市となったのは昨年のこと。

 

今回の式典では、両市をオンラインで結び、真岡キッズハーモニーによるオープニング演奏、両市の市長による式辞に続いて、両市の交流の歴史やそれぞれの農産物紹介、記念品御交換などが行われました。

 

写真は、現地から式辞を述べている斗六市の林聖爵市長。

 

ちなみに、真岡市はいちごの生産量が日本一ですが、斗六市はミカンや文旦など柑橘系の栽培が盛んな地域です。今後はそうした経済・産業面での交流も期待されます。

 

なお、斗六市の皆さんは、今年10月5日(土)に予定されている「真岡市制施行70周年記念式典」に合わせて、多くの方々が訪問団として真岡市にいらっしゃる予定です。

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