近況報告

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【県内議員有志の勉強会】

11月16日(木)は、広報広聴委員会の座談会終了後、宇都宮大学へ移動。午後から栃木県内の議員有志による勉強会に参加しました。

 

今回の講師は、宇都宮大学ダイバーシティ研究環境推進本部の川面充子さん。川面さんは、男女共同参画社会や若者の「生理の貧困」の問題で、下野新聞などに度々発言が紹介されています。

 

しかし、我々にとって川面さんは「研究者」というよりも「元議員の仲間」。現在の職に就く前は高根沢町議会の議員を務めていて、一緒に勉強をしてきた仲間なのです。議員を勇退した後も社会の課題に研究者として関わり続け、我々の良きブレーンになってくれている…。本当に心強い限りです。

 

今年6月に、日光でG7の「男女共同参画・女性活躍担当大臣会合」が行われたことは記憶に新しいところですが、その一方で、日本は世界の中でも「政治参画」や「経済参画」の分野で大きく遅れを取っていることが注目を集めました。

 

そうした中で、日本が置かれている現状はどうなっているのか?そして栃木県の課題は何なのか?川面さんから様々なデータを提示してもらいながら、メンバー間で議論を進めていきました。

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【真岡市・斗六市(台湾)友好都市締結1周年記念式典】

5月19日(日)の午前中、KOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)において、真岡市と斗六市(台湾)の友好都市締結1周年を記念する式典が行われました。

 

台湾の中南部にある雲林縣、その県庁所在地である斗六市との交流は、1983年に真岡ロータリークラブと斗六ロータリークラブが姉妹クラブを締結したことに端を発します。その後、1993年には真岡西中学校と斗六市の正心高級中學が姉妹校締結をするなど、民間ベースでの交流が続けられてきました。

 

両市が正式に友好都市となったのは昨年のこと。

 

今回の式典では、両市をオンラインで結び、真岡キッズハーモニーによるオープニング演奏、両市の市長による式辞に続いて、両市の交流の歴史やそれぞれの農産物紹介、記念品御交換などが行われました。

 

写真は、現地から式辞を述べている斗六市の林聖爵市長。

 

ちなみに、真岡市はいちごの生産量が日本一ですが、斗六市はミカンや文旦など柑橘系の栽培が盛んな地域です。今後はそうした経済・産業面での交流も期待されます。

 

なお、斗六市の皆さんは、今年10月5日(土)に予定されている「真岡市制施行70周年記念式典」に合わせて、多くの方々が訪問団として真岡市にいらっしゃる予定です。

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