近況報告

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【まちなか保健室 にのみや館 が オープン】

1月26日(金)、久下田地区の「どんとこい広場」で、まちなか保健室にのみや館のオープニングセレモニーが行われました。

 

この「まちなか保健室」は、誰もが気軽に立ち寄り、健康チェックや健康相談などができる施設で、真岡市内ではこれまでに「駅前館」(平成26年10月オープン)、「田町館」(平成28年11月オープン)があり、この「にのみや館」が3館目ということになります。

 

真岡市は介護度の重い方々の割合が高いと言われており、介護保険料が県内でも高い状況にあります。この「まちなか保健室」が、介護予防の拠点としての役割を担っていくことが期待されています。

 

また、こちらの「にのみや館」は、キッズスペースやベビースケール(赤ちゃん用体重計)なども用意されており、子育て世代も集まりやすくなっているのが1つの特徴です。

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【真岡市・斗六市(台湾)友好都市締結1周年記念式典】

5月19日(日)の午前中、KOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)において、真岡市と斗六市(台湾)の友好都市締結1周年を記念する式典が行われました。

 

台湾の中南部にある雲林縣、その県庁所在地である斗六市との交流は、1983年に真岡ロータリークラブと斗六ロータリークラブが姉妹クラブを締結したことに端を発します。その後、1993年には真岡西中学校と斗六市の正心高級中學が姉妹校締結をするなど、民間ベースでの交流が続けられてきました。

 

両市が正式に友好都市となったのは昨年のこと。

 

今回の式典では、両市をオンラインで結び、真岡キッズハーモニーによるオープニング演奏、両市の市長による式辞に続いて、両市の交流の歴史やそれぞれの農産物紹介、記念品御交換などが行われました。

 

写真は、現地から式辞を述べている斗六市の林聖爵市長。

 

ちなみに、真岡市はいちごの生産量が日本一ですが、斗六市はミカンや文旦など柑橘系の栽培が盛んな地域です。今後はそうした経済・産業面での交流も期待されます。

 

なお、斗六市の皆さんは、今年10月5日(土)に予定されている「真岡市制施行70周年記念式典」に合わせて、多くの方々が訪問団として真岡市にいらっしゃる予定です。

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