近況報告

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【ライブリー教室作品展】

2月14日(水)~16日(金)の3日間、真岡市青年女性会館で適応指導教室「ライブリー教室」の作品展が開催されています。

 

この教室に通う児童・生徒たちの、絵画や書道、陶器、編み物などの力作のほか、今年度の活動についても写真で紹介されています。

 

この作品展は「ライブリー教室」が、現在の場所(青年女性会館の1階)に移転した直後の平成17年から、毎年この時期に行われているもの。

 

私も妻(この教室にはボランティアでお世話になっています)と一緒に、15日(木)にお邪魔させていただきました。何よりも嬉しいのは「ライブリー教室」に通っている子どもたちが、来場者に対して文字通り“マンツーマン”で作品について説明をしてくれること。

 

1つ1つの作品が、色々なカベにぶつかりながらも1年間頑張ってきた子どもたちの足跡です。

 

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【真岡市・斗六市(台湾)友好都市締結1周年記念式典】

5月19日(日)の午前中、KOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)において、真岡市と斗六市(台湾)の友好都市締結1周年を記念する式典が行われました。

 

台湾の中南部にある雲林縣、その県庁所在地である斗六市との交流は、1983年に真岡ロータリークラブと斗六ロータリークラブが姉妹クラブを締結したことに端を発します。その後、1993年には真岡西中学校と斗六市の正心高級中學が姉妹校締結をするなど、民間ベースでの交流が続けられてきました。

 

両市が正式に友好都市となったのは昨年のこと。

 

今回の式典では、両市をオンラインで結び、真岡キッズハーモニーによるオープニング演奏、両市の市長による式辞に続いて、両市の交流の歴史やそれぞれの農産物紹介、記念品御交換などが行われました。

 

写真は、現地から式辞を述べている斗六市の林聖爵市長。

 

ちなみに、真岡市はいちごの生産量が日本一ですが、斗六市はミカンや文旦など柑橘系の栽培が盛んな地域です。今後はそうした経済・産業面での交流も期待されます。

 

なお、斗六市の皆さんは、今年10月5日(土)に予定されている「真岡市制施行70周年記念式典」に合わせて、多くの方々が訪問団として真岡市にいらっしゃる予定です。

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