近況報告

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【1月3日】

箱根駅伝・復路の模様をTVで観戦。わが母校の明治大学が、山下りの6区で2位に順位を上げるなど、大会前の予想を超える大健闘にテンションも上がりっ放し。
自分が在学していた頃は『お茶の水体育大学』と揶揄されるほど、野球もラグビーも黄金時代だったが、どういう訳か箱根駅伝だけは出場さえできなかった。ここ数年間での大躍進には正直驚いている。
最終結果は49年ぶりの第3位。下級生が多いようなので来年以降も楽しみ。『ってことは、自分の母校が箱根駅伝で優勝する可能性もあるのか?』来年あたりは応援に行ってみようか、とも思う。
欲を言えば、箱根駅伝で明大を応援したその足で、全国高校サッカーに出場する真高も応援に行ってしまう、そんな正月があったら…(贅沢な夢だなぁ)。
ちなみに、今回の箱根駅伝で最も目頭が熱くなった瞬間は、神奈川大学の9区のランナーが2度も転倒し這いつくばりながら、繰り上げスタート寸前のところでアンカーに襷を渡したシーン。『本当に…何事も最後まで諦めたらいかんよねぇ』と、その選手の倍近く生きているオッサンが不覚にも涙を流す。

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【岐阜県にて日帰り研修】

5月13日(月)、岐阜県の岐阜市と多治見市で行われた「全国若手市議会議員の会OB会」の研修に参加してきました。

 

今回の研修内容は、
(1)こどもサポート総合センターとエールぎふ(岐阜市子ども・若者総合支援センター)について
(2)自動運転バスの5年間の試行運行について
(3)NPO法人「ママズカフェ」の取り組みについて

 

岐阜市では、昨年11月から自動運転バスの運行が5年間にわたって行われています。自動運転バスを走らせている自治体は少なくありませんが、現在公道を使って運行しているのは全国で岐阜市を含めて9ヶ所。

 

岐阜市ではこの半年間で、2万人以上の人たちが自動運転バスに乗車したとのことです。

 

私たちもこの日の研修で、岐阜市役所から岐阜駅までの区間、自動運転バスに乗せていただきました。最高速度が30km/h程度であるため、周囲の自動車の進行を妨げてしまう光景も見られ、そういった点がこれからの課題かも知れません。しかし、専用の通行レーンを設けるといった取り組みを進めると、さらに可能性が広がるのではないかと感じました。

 

人口減少にともない、運転手など担い手の確保が大きな課題になりつつある中、公共交通の持続可能性を高めるためにも、自動運転バスは1つの切り札になっていくものと思われます。

 

また、この日は岐阜市が児童虐待の防止と早期発見・対策のために、令和4年度からスタートさせた「こどもサポート総合センター」(市教委、県警、児相が同じフロアで連携)、さらに多治見市では子育て世代を対象としたカフェの運営や起業支援を行っているNPO法人「ママズカフェ」(平成13年からスタートさせたという全国でも先駆けの組織)の取り組みについても研修を受けてきました。

 

前日に地元での行事が、そして翌日には市議会の会議があったため、この日のみの研修参加となってしまいタイトなスケジュールでしたが、非常に多くの収穫がありました。

 

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