近況報告

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【10月18日】

市民会館で行われた日本商工会議所青年部第28回関東ブロック大会真岡大会に出席。当日は関東1都8県(山梨、静岡含む)から約1,200人の青年経済人が真岡を訪れた。
実を言うと、私もケーブルテレビに勤務していた頃の4年間、商工会議所の青年部に在籍していた(『入会すればCMを出してやる』という某社長の言葉にマンマとのせられまして…)。当時から『関東大会を真岡の地で!』が青年部メンバーの悲願だった。そんなことを思い出し、感慨深く最前列から式典の様子を見ていた。
この大会の開催にあたっては、数年前からの誘致活動、さらに今年度に入ってからは休日やお盆休みを返上して青年部メンバーが大会の準備・PR活動に打ち込んできた。
また、大会では物産展や真岡木綿の体験工房、SLの体験乗車などのイベントも行われた。各地からいらっしゃった皆様に“真岡ならではのおもてなし”ができたのではないだろうか。
とにかく、この日まで頑張ってきた商工会議所青年部のメンバーに大きな拍手!!!

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【岐阜県にて日帰り研修】

5月13日(月)、岐阜県の岐阜市と多治見市で行われた「全国若手市議会議員の会OB会」の研修に参加してきました。

 

今回の研修内容は、
(1)こどもサポート総合センターとエールぎふ(岐阜市子ども・若者総合支援センター)について
(2)自動運転バスの5年間の試行運行について
(3)NPO法人「ママズカフェ」の取り組みについて

 

岐阜市では、昨年11月から自動運転バスの運行が5年間にわたって行われています。自動運転バスを走らせている自治体は少なくありませんが、現在公道を使って運行しているのは全国で岐阜市を含めて9ヶ所。

 

岐阜市ではこの半年間で、2万人以上の人たちが自動運転バスに乗車したとのことです。

 

私たちもこの日の研修で、岐阜市役所から岐阜駅までの区間、自動運転バスに乗せていただきました。最高速度が30km/h程度であるため、周囲の自動車の進行を妨げてしまう光景も見られ、そういった点がこれからの課題かも知れません。しかし、専用の通行レーンを設けるといった取り組みを進めると、さらに可能性が広がるのではないかと感じました。

 

人口減少にともない、運転手など担い手の確保が大きな課題になりつつある中、公共交通の持続可能性を高めるためにも、自動運転バスは1つの切り札になっていくものと思われます。

 

また、この日は岐阜市が児童虐待の防止と早期発見・対策のために、令和4年度からスタートさせた「こどもサポート総合センター」(市教委、県警、児相が同じフロアで連携)、さらに多治見市では子育て世代を対象としたカフェの運営や起業支援を行っているNPO法人「ママズカフェ」(平成13年からスタートさせたという全国でも先駆けの組織)の取り組みについても研修を受けてきました。

 

前日に地元での行事が、そして翌日には市議会の会議があったため、この日のみの研修参加となってしまいタイトなスケジュールでしたが、非常に多くの収穫がありました。

 

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