近況報告

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【12月1日】

佐野市で行われた『さの政治塾』にゲストスピーカーとしてお招きいただいた。

この政治塾は、佐野青年会議所をはじめとする市民団体の有志によって結成されたもので、議員定数や報酬の問題に取り組んだのをきっかけに、大学教授や県・市の幹部職員などを招いて地方政治について勉強をしている団体。

今回の勉強会では、私のほか粉川昭一氏(日光市議)、小林貴浩氏(足利市議)、川面充子氏(高根沢町議)、星雅人氏(大田原市議)の計5名の議員が招かれた。

議員になったきっかけや、普段の活動などについてそれぞれが発表した後、各班に分かれてテーブルディスカッションになった。『これからの議員のあるべき姿とは』『地方都市発展のための策』などについて、塾生の皆さんと議論を進めた。

他人様に教えられるような知識や技能は持ち合わせていないが、こうしてお声をかけていただけるのはとても嬉しい。自分のお話ししたことが、塾生の皆さんの何かお役に立つことがあれば…と願うばかり。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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