近況報告

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【11月30日】

12月議会の質疑・一般質問に向けて、登壇予定の議員による調整会議が行われた。

調整会議では、質問をする順番の決定(原始的にくじ引きで決まります)、重複する質問の調整などが行われる。

その後、市の担当職員との接見…。質問の意図を確認することが主な目的だが、できるだけいい答弁が引き出せるようにと、このあたりから議員VS行政の丁々発止が繰り広げられる。

今回の質問者は、

12月10日(月)  古橋 修一 議員

佐藤 和夫 議員

荒川 洋子 議員

海老原宏至 議員

大根田悦夫 議員

12月11日(火)  中村和彦

星野  守 議員

飯塚  正 議員

七海 朱美 議員

今回、私は2日目である11日(火)のトップバッター(1番好きな順番です)。

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【まさに「リバースメンター」】

11月17日(金)、今期のインターン生として活動していた森田大登くんが来宅。

 

活動期間中に彼が政策研究のテーマとして取り組んでいたのが「自治体の企業誘致」について。私もそのテーマで12月の定例会で一般質問を行いたいと考えておりまして、今回は森田くんにアドバイスを乞いつつ、議論を交わしました。

 

まさに「リバースメンター」のような感じですね。

 

一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのですが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。

 

台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。また、日本でも一部の民間企業において、さらに自民党でも「デジタル社会推進本部」に「リバースメンター」を採用する試みを始めているそうです。

 

この夏に受け入れた大学生のうち、過去にインターンを経験した2名を「リバースメンター」と称して活動をしてもらいました。したがって、厳密に言えば今回初参加だった森田くんは「リバースメンター」ではなく「インターン」なのですが。。。

 

インターンを受け入れはじめてからずっと感じていることは、私が彼らに教えることより、教わることの方がはるかに多いということ。こうやって“若き政策ブレーン”からあれこれアドバイスを受けると、自分が見落としていた課題がいかに多いか気づかされます。

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